気になる女性をデートに誘いたいけど誘い方がわからない、実際に女性をデートに誘ってみたけど断られてしまった
こうした経験をお持ちの方もいるのではないかと思います。
今回は、気になる女性をデートに誘ってOKしてもらう方法について詳しく解説していきます。
目次
女性はなぜデートの誘いを断るのか?
まず、女性の立場にたって考えてみましょう。何事も相手の立場にたって考えるというのは大切です。
デートを誘って断られる場合の理由は、大きく分けて以下の3つに分けられるのではないでしょうか。
- デートに誘った場所が、行きたくなかった場合
- すでに予定があって、時間的にどうしても行けなかった場合
- 場所や時間は関係なく、あなたと行きたくなかった場合
恋愛経験が乏しい男性ほど、デートへの誘いを断られるとそこで女性へのアプローチを諦めてしまう方が多いように感じますが、このようにあなたに原因がない場合もあるのです。
もしデートに誘って断られた時は、どういう理由で断られたのかに注目するようにしてください。
既に別の予定が入っていて都合が合わなかっただけ、誘った場所が嫌いな所で行きたくないような場所だっただけかもしれません。
別の日に別の場所へ誘えばOKしてもらえることも少なくないので、すぐに諦めてしまってはもったいないということを覚えておきましょう。
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女性をデートに誘ってOKしてもらうために必要な2つの基本事項
まず基本として、以下のことを抑えておく必要があります。
- あなたが、一緒に出かけて楽しい人になっておくこと
- 女性が行きたい場所、行きたくなるような場所へ誘うこと
この2つは基本中の基本であり、絶対に外してはいけないというくらいに思っておきましょう。
※ 実際には多少このあたりが甘くてもデートに来てくれることが多いですが、意識の問題として、徹底するようにしておくことをオススメします。
あなたと一緒にいて楽しい、もしくは一緒にいて楽だと女性に思ってもらえていないと、デートに誘っても断られる可能性のほうが高いでしょう。
あなたもどうでもいい人や、一緒にいて楽しくない人と、貴重な時間を割いてまでどこかへ出かけたいとは思いませんよね?
相手の立場にたって考えるというのは非常に大切なことです。
関係の浅い女性と打ち解けて仲良くなる方法はこちら
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デートに誘ってほぼ100%OKしてもらえるような状況とは?
女性をデートに誘う前に、女性の方からデートに行きたいと言ってくるぐらい仲良くなっている。
極論を言えばこれが最もデートに誘って断られにくい状況です。
もし仮に相手が行きたくない場所を提案してしまったとしても、積極的に別の場所を提案してきたり、日時が合わなければ、別の日を提案してくるでしょう。
場合によっては、行きたくない場所でも喜んでついてきてくれたり、予定をずらしたりしてくれることもあります。
恋愛経験の少ない人はデートに誘うまでの段階でここまでいくのは難しいと思いますが、最終的には到達する目標として抑えておいてもらえれば良いと思います。
目標として持っていれば、そこに到達するための努力を行う事ができますからね。
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まずは女性の行きたい場所、都合の良い時間をリサーチする
デートに誘う前に、女性との会話のなかで、女性が行きたい場所について探りを入れておきましょう。
- 普段休日は何をしているのか
- 好きな食べ物は何か
- 友達とはいつもどこへ出かけているのか
こうした話題から、女性が何に興味を持っていて、どこへ誘えば行きたいと思ってもらえるをリサーチしてください。
都合の良い時間については、まずは相手のライフスタイルを把握することからです。
仕事は何をしているのか?何時頃に終わるのか?ということを聞いて、ざっくりと忙しくない時間帯を知っておきましょう。
そして、デートに誘う時は空いてそうな日時を指定して誘ってください。もしその日が空いていなければ別の日を提案すると良いです。
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まだ仲良くない女性をデートに誘う2つのテクニック
最後に、「場所も時間の都合も良いけどあなたとは行きたくない」と思われないための対策をお話します。
本音をいうとデートに誘うまでに、女性が簡単についてきてくれるくらい仲を深めておいて欲しいですが、デートへ行くことで一気に仲を深められるのも事実です。
これからお話するのはあくまでテクニックですので、決してこれまでに述べた「基本」をないがしろにしないようには注意してくださいね。
デートを意識させない誘い方をする
まず、デートを意識させないためには「デート」という単語を出さないで誘うようにしましょう。
「デート」という単語は、あなたとの恋愛関係を相手の女性にイメージさせてしまいます。
まだ女性と仲を深めることが出来ていない場合、それによって警戒心を持たれて誘いを断られてしまう可能性が出てきます。
- ご飯食べに行こう
- ~~に行こう
- ~~に付き合って
といった言い回しを使ってください。デートを変に意識させないことでOKされる確率は高まります。
何かお願いをする形で誘う
「俺とデートしてください」とお願いするという意味ではありません。笑
- 相手の女性が料理上手なら、料理本を買いたいから一緒に見にいってほしい
- 服を買いたいけど、女の子の意見が聞きたいから一緒に来て欲しい
- 家族や友達に誕生日プレゼントを買いたいけど、何がいいか分からないから一緒に来てほしい
こういった誘い方をするということです。
これがめちゃくちゃ強力で、ちょっと押し気味にお願いをすればよほど抜けられない用事がない限りデートに誘えてしまいます。
人は頼られるとそれに応えたくなるものなんですよね。
もしあまり仲良く良くない相手でも、お願いを無下に断るわけにもいかないので断られるというリスクはとても小さくなります。
お願いなんて、いくらでも思いつきますよね。
「お願いされたから行くだけで、デートではない」という言い訳を女性にあげてください。
「しょうがないな~」と思わせる事が出来れば良いですね。
ポイントとしては、無理なお願いや、難しいお願いはしないことです。
先ほど出した例を使うと、
最高にうまい料理が作れる本を買いたい。
俺に似合う服、かっこいい服を選んで欲しい。
家族や友達が喜んでくれるプレゼントを選んで欲しい。
このように、難しいお願い、女の子に責任が生じるようなお願いはやめましょう
「一緒に来てほしい、見て欲しい」というお願いなら女性も簡単ですよね。簡単なお願いが、誘いをOKしてもらえるのに有効です。
最後にもう一度だけ念をおしておきますが、テクニックを駆使し、テクニックだけでデートに誘おう!なんて考えはもたないでくださいね。
これらのテクニックはとても協力で使えるものではありますが、当然100%OKしてもらえるというわけではありません。
女性がデートに行って楽しい男、一緒にいて楽しい男になるという努力は怠らないでくださいね。
遠回りになるだけでなく、相手の女性に対して失礼なので。
基本を抑えた上で今回お話したテクニックも使って頂ければ、相乗効果でより上手くいきやすくなりますよ!
デートに誘えたら、次はデートで失敗しないための方法をチェックしておきましょう。
→初デートが失敗する理由!女性を幻滅させる7つの行動と対策
→女性が「二度とデートしたくない」と思うタブーTOP10
誘う「場所」と、あなたという「人」がキーワード
魅力的だと感じる人に、魅力的な場所へと誘われれば断る理由がない。
→まずは女性との親密度を明確にし、出来る限り仲良くなってから誘う
→行く場所は女性との会話の中でヒントを得る
1.「恋愛」をイメージさせないために「デート」という単語を出さない
2.簡単なお願いをして誘うことで理由付けが出来る
※女性の自尊心を刺激することにもなる