男と女には生物学的に色々な違いがあります。身長や筋肉の付き方などの肉体的なものだけでなく、思考や考え方も大きな違いがあります。
今回は男にはない女性特有の性質を利用して、女性があなたのことを好きでたまらなくなってもらえるような方法をお話します。
生物としての女性の性質に焦点を当てているので、ほとんどの女性に有効な方法になるのでぜひ参考にしてください。
生物学的にみた女性の性質とは？
人間は非常に長い間「男は狩りに行き、女は家庭を守る」という役割分担をして生きてきました。
現代はこの役割分担が当てはまらない例も増えましたが、我々人の祖先と言われる猿人が生きていたのは400万年前と言われています。僕たち現代人に近い「新人類」でさえ20万年も前に生きていました。
それほど長い年月を、人類は「男は狩り、女は家庭」という役割で種を存続してきており、そのDNAが我々現代人にも組み込まれています。
現代の日本人のように男女の役割が多様化されたのは、ほんのここ数十年の話だと思います。そんな短い期間で、何万年も刻まれ続けた遺伝子情報は書き換わりません。
女性は古来から、外へ狩りに出かける男性と違って同じ仲間や集落で家庭を守ってきたので、人と共存する能力に長けています。
つまり、コミュニケーション能力です。
特に、人に協調したり、共感したりする能力が高いと言えます。
女性は非常に感情的だと思ったことはないでしょうか。これはコミュニケーション能力の高さ故のことです。
よく「女性は感情の生き物だ」だと言われます。物事考える際、感情が大きな指針となっていることが多々あるんですよね。
関連記事：「男と女の思考（考え）の違いを知り、女の本能を理解する。」
- 情に弱く、感動しやすい
- 繊細で非常に傷つきやすい
- 感情を重視し、気分で物事を判断しやすい
こういう女性が多いということを覚えておいてください。
女性の生物学的な性質を利用して惚れさせる会話術
女性は感情的なので、女性を落すためには感動させる、つまり心を動かすってことが重要になります。
感情を動かせば動かすほど、女性はあなたに惚れる可能性が高まると思ってください。
驚かしたり、笑わせたり、褒めたり、叱ったり、楽しませたり、けなしてみたり、喜ばせたり・・・
とにかく女性の心を揺さぶりまくりましょう。
会話においては、何気ない世間話でも感情を中心に話をすることですね。
嬉しかったのか、悲しかったのか、びっくりしたのか、そういった、感情にフォーカスした話を展開しましょう。
会話は、情報収集と感情を動かすという２種類に分けられると思ってください。
まだ親しくない時や女性についてあまり知らない時は必然的に情報収集が多くなってしまいます。初めのうちはそれでも仕方ないのですが、少しずつ感情にフォーカスした会話にシフトしていきましょう。
- 楽しかったエピソード
- 悲しかった出来事、むかついた事
- クスっと笑える話
- 笑えるようなちょっとした冗談
- 女性の仕草を褒める
こういった会話が感情を動かすのに有効です。
ポイントは、「女性の感情が動くだろう」と思うアプローチをすることですね。
ある程度仲良くなった女性と一気により深い仲になる方法
感情はマイナス方向にも動くわけなので、「困らせる」、「怒らせる」、「照れさせる」といった負の感情にもってくのも有効です。
これには若干のリスクがありますが、仲がある程度深まっていて、根本的な人間性は良い人だということを知ってもらっていれば嫌われたりすることはないでしょう。
リスクがある分、このアプローチは協力です。一度マイナスに感情を振っている分、プラスに転じた時の振れ幅が大きいからです。それだけ、相手の女性と深い関係を築くことが出来るようになります。
モテない男性、いい人止まりで友達から抜け出せない男性ほど、この小さなリスクを許容して行動できない傾向があります。
この辺りのアプローチが出来るようになると一気にモテる男に近づくことができるでしょう。
女性は感情の生き物である→心を動かすことが重要！
感情にフォーカスした話を展開する
負の感情に揺さぶると、小さなリスクで大きなリターンが得られる。