「母性本能をくすぐれば女性にモテる」
ってことをあなたも聞いた事があると思います。
しかし、これは非常に誤解を生みやすいノウハウです。
有効活用出来れば効果的なテクニックですが、
下手すると気持ち悪がられるだけなので注意してください!
そもそも母性本能とは何なのか?
定義から解説すると、"子育て"とか色んな難しい内容と関わってきて
理解するのが非常に難しくなってしまいます。笑
なので、恋愛に関係する部分だけ抜き出して簡単に説明すると、
あなたを守ってあげたい
私がそばにいてあげないといけない
あなたの弱い部分を支えてあげたい
あなたのそばにいたい・・・といった気持ちだと言えます。
こういった気持ちは恋愛感情になりえるので、
恋愛的なアプローチとして有効なものではあります。
しかし、母性本能を利用したアプローチは、
使い方を間違えると逆に女性に嫌われることになります。
そして、悲しいことにモテない男の大部分は間違った使い方をしています。
例えば・・・
初対面でいきなり弱さを見せる。甘える。
常に母性本能をくすぐり、それだけで女性を落そうとする。
ずっと弱い男を演じる。もしくは実際にいつも弱い。
これらはすべて間違いです。
間違いの共通点は、「常に」「ずっと」ということです。
女性は、あなたを頼りない男だと判断して離れていくでしょう。
場合によっては気持ち悪い!と嫌われる可能性もありますね。
母性本能を正しく利用して女性を落とすためには、
「たまに」「いざという時だけ」活用しなければなりません。
なぜ母性本能は「常に」「ずっと」使ってはいけないのか?
そもそも女性が好む男は、頼りになる男や男らしい男です。
頼りない男、弱々しい男、女々しい男は恋愛対象に入りません。
これは間違いないです。
では、母性本能をくすぐることはやってはいけないのか?
というと、そうではありません。
女性の母性本能をくすぐるという行為は恋愛においてかなり有効です。
「たまに」「いざという時だけ」の具体的な使い方
有効なのは普段強い男が、ふとした二人きりの時に弱さを見せる。
このパターンですね。
このパターンでのみ有効なテクニックであるといっても過言ではありません。
普段は強い、頼りになる、男らしいとうことが不可欠な前提条件です。
上手く使えば、強さや頼りがいで女性に好意をもってもらってる状況で
更に好かれることが可能なテクニックとなります。
最初からこのテクニックで女性を落すことは出来ません。
嫌われる原因になるので気を付けてくださいね。
母性本能をくすぐるってのは確かに有効
普段、強くて頼りになって男らしいことが絶対の条件
いつも弱い男は頼りにならないので、嫌われる
●今回のミッション
1.まずは強い男、頼りになる男になる
2.ふとした時、二人きりの時に弱みを見せる