読者の方からブログにコメントで「デートの具体的な誘い方やテクニックが知りたい」という要望を頂いたのでお答えしようと思います。
誘い方次第でデートの承諾率は上げることが出来るので参考にしてみてください!
目次
デートに誘うための基礎を抑える
まず、デートに誘う時の基本は
- 相手の女性が行きたいと思うような場所に誘うこと
- 一緒にいきたいと思ってもらえるような人柄を見せておくこと
- 相手にも都合があるので必ず予定を聞いて誘うこと
です。
よく基本的な部分をないがしろにして上辺のテクニックに走ってしまう人がいますが、それだとテクニックも逆効果になる可能性が凄く高いので、この辺りの基本は特に重要視して意識しておいてください。
基本こそが最重要だと言っても良いくらいです。
この辺りが曖昧な方は、こちらの記事でより詳細に解説しているので読んでください。
→「高確率で成功する、女性をデートに誘う方法」
誘い方1.話の中で伏線を張る
デートに誘う伏線を張ると、非常にスムーズに女性を誘うことが出来ます。
例えば、食事に誘うなら、
- 女性の好きな食べ物の話
- 女性が得意な料理の話
- 自分が知っているオススメの店の話
等で話を盛り上げておくことで、伏線を張ることができます。
また、女性の好みを聞いて女性が返答に迷っているようなら、すぐさま選択肢を与えてあげてください。
例えば、「じゃぁ、和食、洋食、中華の中なら何が好き?」といった風に選択肢を与えてあげるということです。選択肢をあげることで、女性側はとても答えやすくなります。
そして、基本的には女性の好みに共感して、その好みで話を盛り上げてください。
和食なら「健康面、素朴感、日本人なら和食!」といった部分をおすことで共感を得られます。洋食ならパスタ関係がオススメです。
女性はパスタ好きが多かったりするので、自分も好きな事を伝えたり、パスタの中でも何が好きなのか?と聞いて話を深堀りしていくことが出来ます。
中華ならエビチリや麻婆豆腐などのピリ辛系や、小籠包や肉まんなんかの良さを話してもよいですね。
他にも、「料理を作るのか、料理は得意なのか」を聞いたり、「外食はよく行くのか」を質問したりしても伏線として使えます。
他にも話の持って行き方はいくらでもあります。
話で盛り上がったら、「じゃぁ今度一緒に食べに行こうよ」と誘うことが自然になるので、高確率で誘うことが出来ます。
「◯◯に美味しいお店があるから行こう」と、話の流れに合った誘い方をしていくことを意識してください。
女性との関係がまだ浅い場合においては、デートがしたいというスタンスではなく、食の好みが合って、話が盛り上がったから行きたくなった。というスタンスを意識して誘うと良いですよ。
デートすることを目的にすると女性に警戒される可能性が高まりますが、伏線を張っておくことで目的をずらし、女性の警戒心を薄める事ができます。
そもそも会話のきっかけとなる話題が思いつかないという方はこちら!
→女性との会話で話題がない時にすべき4つのこと
誘い方2.ご褒美(お祝い)作戦を使う
人は人に何かをしてもらうと嬉しいものです。
ただ、何の理由もなく「ご褒美あげるよ!」なんていったら、下心みえみえですよね。それでは女性に警戒されてしまいます。
なので、ご褒美(お祝い)には理由が必要です。
- テスト・試験を頑張ったご褒美
- 嫌な上司のお説教に耐えたご褒美
- 大学の合格祝い
- 資格試験の合格祝い
- 職場での昇進祝い
等、「女性が頑張ったことに対してご褒美をあげる」というのは受け入れられやすいです。
また、仲がそれなりに深まっていれば、既に警戒心は抱かれていないのでとても喜ばれますし、凄く好感度が上がりやすくてオススメです。
一石二鳥な誘い方なので、是非身につけてくださいね。
女性が恋に落ちる7つの瞬間がこちら
→女性が男に惚れて好きになる瞬間を女性目線で7つに厳選!
誘い方3.季節のイメージやイベントを利用する
春、夏、秋、冬、それぞれにイメージや特有のイベントがありますが、そのイメージやイベントを利用してデートに誘うとOKをもらいやすいです。
「今の季節にしか出来ないこと」というのは、希少価値があるからです。
以下、各シーズンで使えるイメージやイベントを挙げておきます。
春:花見、出会い、入学式や入社式
【花見】
「せっかく綺麗な桜が咲いているのにもったいない」 「あと少しで桜が散っちゃう」という部分をおせば、より承諾率はあがります。
ただ、花見では花を見たり写真を撮ったりする以外はほとんど会話がメインになります。
他に比べてデートでの会話が占める割合が大きくなるので、あなたが口下手で、かつあまり相手の女性と仲良くない場合は注意が必要です。
【出会い】
春は出会いの季節だということで、コンパを開いたり、複数人で遊ぶことが出来ます。
意中の女性と仲良くなる目的でも使えますし、女性を紹介してもらうことにも使えます。
【入学式等】
入学祝い、入社祝い、昇進祝いなど、お祝い関係でデートに誘うことが出来ます。
夏:祭り、花火、海、プール
夏といえば、祭りや花火ですね。好きな女性も多いので高確率で誘えます。
これに関しても、予め祭りや花火の話で祭り織り上がっている方が誘いやすくなります。
海やプールは、女性が水着にならないといけないのでちょっとハードルが上がります。
女性と仲良くなってから誘うか、 複数人で会う約束をしたりして、そのハードルを補う必要があります。
秋:食欲の秋、芸術の秋、読書の秋、スポーツの秋
食欲の秋なら、食事に誘うことがスムーズになりますし、芸術の秋なら、映画や博物館なんかがいいですね。
水族館や動物園なども、芸術目的だと理由付けしちゃえば誘えます。笑
その辺りは相手の女性との関係性によって使い分けてもらえればと思います。
読書の秋なら、オススメの本を聞いて貸してもらったり、本屋や図書館に誘うこともできます
スポーツの秋なら、テニスや卓球に誘ってもいいですし、スポーツ観戦も女性が好きなら誘えますね。
冬:雪祭り、スキー、アイススケート、クリスマス、初詣、新年会
雪がふるような地域では、雪祭りなどのイベントがあると思うのでオススメです。
祭りなどの楽しいイベントは基本的に承諾率が高いです。
スキーやアイススケートは冬限定なので稀少性が生まれて誘いやすいですし、クリスマスや初詣もそこそこ仲良くなった状態なら、仲を一気に深めるのにかなり有効です。
以上、ざっくりと季節別でデートの誘い方を解説しました。
あなたの状況、環境、得意不得意などから使いやすいモノを使ってください。
また、今回の話を参考に考えてもらえば、応用がきいて誘える幅を広げて行くことが出来ると思います。
女性目線からおすすめのデートスポットを5つにまとめました。
→定番のデートスポット5選!好きな女性や彼女と行くならここ
デートの誘い方の具体的テクニックまとめ
既にお気づきの方もいるかもしれませんが、この3つの方法は全て組み合わせて使うことが出来ます。
状況に合わせて、単体で使ったり組み合わせて使ったりしてくださいね。
また、最初にお伝えした基礎の部分が一番大切だということは忘れないでください。
ほとんど会話をしたことがなくて、かなり警戒心を抱かれているような場合は、これらのテクニックを使っても効果は半減してしまいます。
女性が行きたい場所に誘うということも重要なので、ある女性には有効な誘い方でも、別の女性には全く響かないこともあります。
その辺りの女性の好みや趣味趣向については、デートに誘うまでに会話の中でリサーチするようにしてくださいね。