女性に嫌われた時、女性を怒らせた時にすべき3つのこと

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最近よく読者の方から様々な恋愛相談が寄せられるのですが、好きな女性に嫌われてしまった女性を怒らせてしまったという恋愛相談を送ってこられる方がとても多いです。

なので今回は、女性に嫌われたり怒らせてしまった時にすべき対処方法を3つにまとめて記事にしました。

やってはいけない注意点についても解説したので、意中の女性との関係を修復するために活用してください。

やるべきこと1.嫌われたり怒らせた原因を把握する

まずは、なぜ嫌われてしまったのか、なぜ怒らせてしまったのかという原因を明確にする必要があります。

物事には必ず原因があります。何の理由もなしに嫌ったり怒ったりする女性はいないですよね。

怒らせてしまった場合については、怒らせた時に自分がしてしまった行動を思い返してみると、簡単に原因が分かるのではないでしょうか。

しかし、嫌われてしまった場合については心当たりがないという方もいるかもしれません。そのような場合も含めて、原因を特定するために例を挙げたいと思います。

 

すでに原因がわかっているという人は、やるべきこと2.誠心誠意謝るに進んでください。

女性に嫌われたり怒らせてしまう、よくある5つの原因

よくある原因を5つご紹介します。今までの自分の行動と照らし合わせて、当てはまっているものがないかチェックしてください。

原因1.相手の女性を否定するような発言をしてしまった

相手の女性の価値観や考え、大切な人を否定するような発言をしていなかったでしょうか?

具体例を挙げると、このような感じです。

  • 女性「ライブやフェスに行ってわいわいはしゃぐのが大好き」
     →否定「テレビで見ればいいじゃん」「何が楽しいの?」
  • 女性「将来はこんな仕事に就いてバリバリ働きたい」
     →否定「大変だって聞くからやめときなよ」
  • 女性「昨日友達にドタキャンされちゃった」
     →否定「なにそいつ、最低だな!」

ここまで極端ではなかったとしても、それとなく否定してしまってはいなかったでしょうか。

もしかすると、女性をからかうように冗談で言っただけかもしれませんが、たとえ冗談でも女性が大切にしている価値観などを否定してはいけません。

女性をからかうというのは、効果的に使えば有用な恋愛テクニックの1つではあります。しかし、使い方を誤ると女性を怒らせてしまったり、この人は私の味方じゃない、別の世界の人だなどと思われてしまう原因になります。

少なくとも、相手の大切な人を否定する発言や、相手の生活スタイルや価値観・考えは否定しないようにしましょう。

相手を否定するコミュニケーションの注意点ついてはこちらを参考にしてください。

 

また、きつい口調や言葉も、女性によっては自分の存在を否定されるような気持ちになることがあるので気をつけてください。

お前呼ばわりや命令口調、相手を威圧するような物の言い方は、極力しないように注意しましょう。言葉というのは時に、相手の心に突き刺さる刃となるのです。

たとえ自分に悪気がなかったとしても、棘のある言葉というのは無条件に相手の心を傷つけてしまうことがあります。言葉そのものに、それだけの力があるということを覚えておき、自分の口から発する言葉は、十分注意して選ぶようにしてくださいね。

 

原因2.失礼な言動で傷つけてしまった

女性を傷つけるような失礼な発言はしていなかったか思い出してみてください。

先程も言ったように、言葉には力があります。あなたに悪気がなかったとしても、あなたが発した言葉が女性を傷つけてしまっていたのかもしれません。

  • 影で女性の評価を下げるような発言をした
  • 相手のコンプレックスとなる部分をからかった
  • 相手の女性を下に見たり馬鹿にしたような発言をした

などなど、悪気はなかったとしても、このような発言をしてしまった心当たりがないでしょうか。

冗談のつもりで女性をからかったり、つい軽はずみで思ってもいないことを言ってしまうことがあったかもしれません。しかし、「冗談だから」、「心から思ってないことだから」で済むのは、相手がそれを全く気にしていないような些細なことに限ります。

体型を気にしている女性に対して体型をいじるような発言をしたり、あまり容姿が良いとは言えない女性に対してブスだなと言ったりするのは、当然相手を傷つけてしまいます。

これらは相手が女性に限らず、誰に対して接する時でも当てはまることですよね。相手をいじるような場合は、それを言って相手が傷つかないかどうかは考えてから発言するようにしましょう。

女性をからかったりいじることで仲を深める正しい方法

 

原因3.迷惑をかけてしまった

相手が職場の女性で、仕事上の自分のミスによって迷惑をかけてしまった・・・。といったことによって、女性を怒らせてしまったのかもしれません。

自分のミスが直接相手のミスに繋がった場合なら分かりやすいと思いますが、自分のミスが巡り巡って間接的に相手に迷惑をかけてしまっていたなんてこともあります。そのような場合は、相手に迷惑をかけてしまったという自覚が持てない場合があるので気をつけなければなりません。

また、何度もミスを繰り返して幾度となく迷惑をかけてしまっていた場合、嫌われてしまう原因にも十分なり得るでしょう。

なぜ女性を怒らせてしまったのか、なぜ嫌われてしまっているのか分からないという場合は、自分のミスやドジによって相手に迷惑をかけてしまったことがないか、一度思い返してみると良いですね。

 

原因4.女々しい言動をとってしまっていた

直接相手に怒らせるような言動はしていないものの、以下のような言動で、見ている女性をイライラさせてしまっていたという可能性もあります。

  • 優柔不断で物事をすぐに決められないことがあった
  • 相手の女性に対して何度も弱音を吐いてしまった
  • よくネガティブな発言を繰り返していた
  • 相手を頼りすぎで依存している状況になっていた

このような場合、女性はあなたの人柄そのものにイライラし、嫌いなタイプだと認識されてしまったということになります。

付き合っている彼女を怒らせてしまったという方や、今までいい感じで仲を深めることが出来ていた女性に嫌われてしまったという方は、このパターンの可能性がありますね。

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原因5.女性に対する好意が重すぎた

最後に、あなたの好意が相手の女性にとって重すぎたという場合も考えられます。

「好意が重い」というのは、あなたが女性を好きな気持ちと、女性があなたを好きな気持ちに大きな差があり、バランスが取れていない場合に起こります。

一般的に、追いかけると人は逃げたくなるので、相手が自分にあまり興味を持っていないなと思われる場合は、少し自分の気持ちをアピールするのは控えめにしたほうがリスクが少ないです。

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原因が自分で分からない場合にすべきこと

上の5つの原因と今までの自分の言動を照らし合わせても原因が分からない場合は、人に聞くのが良いですね。

共通の友人や知り合いがいれば、その方に原因を聞くのが、より確実に理由を知ることが出来るでしょう。

場合によってはどうすれば関係を修復できるかアドバイスをしてくれるかもしれません。身近の事情を知っている人の助けはとても強力なのでお願いしてみてはいかがでしょうか。

 

また、知り合いに聞いても分からない場合や、共通の友人がいない場合は、本人の直接聞きましょう。

もしかすると、怒っている原因を分かっていないということに対しても怒られるかもしれませんが、いくら考えても原因が分からないのであれば仕方ありません。

本人に直接理由を聞いてみると、嫌われているというのは実は勘違いだったという可能性もあるでしょう。

 

やるべきこと2.誠心誠意謝って二度とやらないと誓う

嫌われてしまった原因、怒らせてしまった原因が分かったのであれば、当たり前ではありますが、まずは誠心誠意謝ってください。

そして、もう二度としないということを誓ってください。いくら謝っても、どうせまた同じことを繰り返すだろうと思われてしまっては、関係は改善できませんからね。

例えば軽はずみな発言で相手を傷つけてしまったならきちんと謝って、もう二度とそのような軽はずみな言動しないようにすると誓ってください。

優柔不断で弱音をよく吐き、女性に失望されるような行動を取ってしまっていたのであれば、そのような行動については謝り、もうそのような自分とは決別するということを宣言しましょう。

 

謝る時は誠意がなによりも大切です。

誠意を伝えるために、きちんと面と向かって謝る。連絡先を知っている場合は、LINEやメールでもお詫びのメッセージを送る。

また、よほど相手を傷つけたり怒らせてしまった場合には、何かお詫びの品を渡すのも良いと思います。

嫌われてしまった原因が、よくある5つの原因の4つ目「女々しい言動をとってしまっていた」と、5つ目「女性に対する好意が重すぎた」の場合は、お詫びの品を送るのは少しずれているので、その辺りは臨機応変にあなたの誠意を相手に伝えるようにしてくださいね。

 

ちなみに、許してもらえるまで何度も何度も謝るという手段をとられる方もいらっしゃいますが、それは相手の迷惑になる可能性があるので注意しましょう。

しつこく謝りに来ること自体に怒りを覚える女性もいると思いますし、嫌っている状態で何度も接触するとますます嫌われてしまう可能性もあります。

許して欲しいという気持ちは分かりますが、それは自分の要求・エゴであり、本当に相手のことを考えた誠意のある行動とは言えないですよね。

 

やるべきこと3.距離を置いて積極的なアプローチを控える

  • 原因4.女々しい言動をとってしまっていた
  • 原因5.女性に対する好意が重すぎた

に当てはまる場合は、謝るだけでは女性との関係を修復することは難しいことが多いです。

きちんと謝って、もう二度とないようにすると誓ったとしても、これらは実際に時間をかけて見ないことには改善されたかどうかが分からないからです。

なのでその場合は、潔くその女性と距離を置いてください。原因1〜3の場合においても、誠心誠意謝って女性に許してもらう事ができなければ一度その女性と距離を置いてください。

 

距離を置くと言っても、全く会わないようにする、全く話さないように無視する、冷たくする、という意味ではないです。

自分から積極的に女性に話しかけたり、デートに誘うなど恋愛的なアプローチをしたりするのを一旦やめるということです。

相手の女性から話しかけてきてくれた時は普通に会話すべきですし、デートに誘ってくれたなら行くべきですよ。

 

自分から相手への積極的なアプローチをストップさせた状態で、同じようなミスを二度と繰り返さず、生まれ変わった自分を見せ続けていれば、相手の女性があなたを見る目は変わってくることでしょう。

ここまでくれば、関係を修復して以前と同じ状態に戻れるか、今まで以上に深い仲になることが出来るでしょう。

 

ちなみに、自分から何のアプローチもしないで、許してもらうまで待つというのは、不安で出来ないという方もいるかもしれません。他に相手の女性のことを狙っている男がいる場合は尚更ですよね。

そのような場合は、「スピリチュアルの力で女性を引き寄せ恋愛を成功させる方法」を使って、ある意味裏ワザチックな力で女性との関係を修復してしまうのもアリですね。

 

[まとめ]女性に嫌われた時、女性を怒らせた時にすべき3つのこと

1.嫌われたり怒らせた原因を把握する
2.誠心誠意謝って二度とやらないと誓う
3.距離を置いて積極的なアプローチを控える

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